大垣市 南若森町 S 様邸新築工事

大垣市様邸
木造2階建
電気工事業を営むお施主様と
仕事上のご縁で結ばれた住宅
もちろん電気工事はお施主様と本人が
計画、施工をする コラボレーション住宅

夜の完成見学会in大垣市

を、自らしてみました!(笑)

なかなか上手に説明できてない感が見どころ(笑笑)じゃなくて
ご覧にならなかった皆様の為に精一杯とらせていただきましたのでご覧くださいませ。

緊急告知!!完全予約制見学会開催!

2月26日の見学会!

この日もいい天気!待てど暮らせど予約の電話は…

やっぱり完全予約は敷居が高いですね…

いえど、桐建ファンのN様邸(おととし完成)ご家族と、地元の父さん、母さん。

ありがとうございました。
N様には、住宅の良し悪しを厳しくご教授いただき、現在お住まいの桐建住宅の良さも
たっぷりうかがうことができました。

出逢いと、ご縁は必ずどこかで結ばれる。

そう信じて、また、明日からがんばらなあかんなぁ~。

2月25日の見学会!

ぽかぽか陽気の土曜日、完成見学会お世話になりました。

完全予約制と広告した見学会。ちらほらでしたが見ていただきました。

陽射しの入り込み具合、木の美しさを感じてくださいました。

夜のぬくもりある空間はどんな風なんだろう…

実際、生活の中心は朝晩、休日なのだからっていうことで…

大変お待たせいたしました!木造住宅 桐建の完成披露!!

今回もまた、スペシャルな物件が生まれました!

あまりの出来栄えの良さに、お客様に無理を言っての見学会!

ご予約制にさせていただきましたが、これは一見の価値あり!

万事繰り合わせのうえ、ご予約賜りますようよろしくおねがいいたしますっ!

仮設ですが照明器具も点灯しました 2月15日

室内もちろん、外へ漏れる照明器具から発せられる温かみのある光

養生撤去 2月14日

床の養生を撤去し、掃除をしていきます。床にキズはないか?柱、梁1本1本のホコリを払う。

壁紙、木の美しさとの融合の瞬間。

それまでの現場らしい現場から 永くおなかにいた赤ちゃんが生まれるような感覚

やってよかった…待ちわびた…

美しい木肌がほんとに愛おしい つやつやしい まばゆい… なんて言ったらいいのか

自然素材がかもしだすなんともいえない 心落ち着くそんな空間に生まれ変わります。

クロス工事 2月8日

桐建の住宅は勾配天井

2階は天井高が高く、仕上がってる部材も多く露出しています。火打ちばりなど突出だしもあり、クロス工事はとても大変だと思います。脚立、足場板などをつかって最終のお化粧をしていきます。

いよいよ完成です!

造作カウンター 1月27日

造り付のカウンターを仕上げていきます。

入ってくるシステムキッチンの寸法。

キッチンに立った奥様の目線。

自然光の入り方、照明の当たり具合

ダイニングテーブルを置いた時の小物入れ的要素。いろんなことを考えながら。

住まわれる人が心地よいと感じていただけるように。造作家具の良いところです。

建具の製作 1月25日

今日は建具屋さんの工場へ

先日現場の方で採寸を完了して

1階部分の木製建具の製作をしてくださってます。内部の木造感は建具が入ることでますます増していきます。

仕上がりが楽しみです。

杉の節あり板の天井施工 1月17日

玄関を入ってすぐの天井は杉の節あり板を使用しました。

あまりに白々しい桧ばかりでなく、あえて節を入れることで「木造感」をあたえます。

これが柱、梁、腰板共に節ばかりだとちょっとくどいかな?

それはそれですごく味が出てくるのかもしれないけど お客様のご希望に合わせて。

2階の壁も起きてきました。ようやく部屋らしくなって、空間をつかめるようになりました。

ここで生きてくるのが、なんといっても天井にドンと存在する杉の梁、杉板の化粧天井。

これはなんに使うものだろう? 1月13日

外部の工事も同時進行していきます。玄関のタイル工事の下地をしました。

さて、右側の写真の桧腰板の切れ端。一枚の板状に接着していきます。

切れ端のような残材が…なにになるかはまたのお楽しみ(笑)

ご要望の下地と壁の張り込み 1月12日

プラスターボードという壁材料を貼っていきます。

プラスターボードにはビスがしっかりとは効かないので、取り付けるものがあらかじめ分かっている部分には下地を入れておきます。

真ん中の写真は上棟幣です。上棟式を行った時の物ですが、桐建の住宅は2階の天井はあらわしの化粧天井なので飾っておくところ、しまっておく所がなかなかなくて…

今回は塞いでしまう壁、天井の中に飾らせていただきます。

住まわれるお客様の幸せをしっかりと見守ってくださる大切なモノです。

内部化粧工事に取り掛かります 1月7日

いよいよ、化粧造作です。

白々しい桧の無地腰板をすきまなく貼っていきます。下地だらけの工事現場からの脱却。

キズも汚れも細心の注意での作業です。

内部壁下地・床張完了 12月29日

床張工事の方は、貼ったその日に養生材で覆われていくので写真は完成してから。

外部も残すところ笠木をかぶせるだけ

内部は壁下地が完成して、正月明けからプラスターボードの施工へ

リビングについては桧の腰板張り

完成へとラストスパートです。

中間検査(躯体・防水)

壁(透湿紙)が一面以上はられると、サッシの防水テープ、ベランダ防水、建築構造金物の適正配置

の確認検査が行われます。構造材の力強さを検査員の方にほめていただきました。

浴室、サッシ、ベランダ防水

お客様が毎日つかう浴室。かなり早い時期に仕上がっていきます。

サッシ関係も取りつき、ベランダも仕上がっていきます。

断熱工事

室内は断熱工事

外部に面する壁には断熱工事が施されていきます。

着々と組立てられていきます。

朝から始めた建前作業。夕方にはある程度のカタチになり

無事に建前が終わって ほっと、安堵。

外部まわり

屋根工事と同時進行に外壁廻りの工事

防水透湿シートをぐるりと巻く。

ようやく家らしく見えてきます。

屋根工事

建前が終わると

屋根工事 建前当日には防水シートを貼って

内部に雨が入らないようにします。

今回はのちに太陽光発電システムが乗ってもいいような板金屋根をチョイス。

若草色が美しい 屋根の完成です。

建前(上棟)

基礎工事

基礎工事 立上り部分のコンクリート打設状況です。堅固な地盤に頑丈なコンクリートのベタ基礎を設置。上部荷重を分散させ不等沈下を起こしません。

基礎工事をすると大概のお客様は結構大きい建物なんだ ということを実感されます。

ご近所、通りがかりの皆さまは

「すごく頑丈につくらっせるンやねぇ」

「おっきいおうちやねぇ」

と口をそろえておっしゃります。(笑)

配筋検査

基礎工事のひとこま

地盤面からの湿気を防ぐ防湿シート

コンクリートをより強固にする鉄筋

設計通りの配筋がなされているか確認します

瑕疵保険に入るための検査

ある程度の間仕切り壁により

この部屋はリビングで・・・

などと想像できます。

地盤改良工事

地盤改良工事の風景

地盤にはその現地の地質に合わせた改良工法が存在します

コンクリートの杭を支持層まで到達させる杭基礎

セメントを混ぜて固めるセメント改良工法

今回のチョイスは、黒土を除去して粒度の揃った砕石を

15㎝ごとに転圧して固めていく砕石置換工法

造成前は、ナシ園だったため約1.0mほどの置換。

こんなにバンバンに地面が締まっていくんだ

を実感しながら転圧を重ねていきます。

地鎮祭開催

平成28年8月31日 午後から

地鎮祭を猿田彦神社様に行っていただきました。

工事の安全祈願はもとより

ここに住まう お施主様のご多幸を地祇様(くにつかみ)

にご挨拶、お願いするのが目的です。

私達、建築屋は家を建てるのが仕事ではあるものの

お客様の幸せの一つをカタチにすることのできる

とても重要な生業であることを実感します。