「インスタをみました。
垂井にそんな施設をはじめられたのなら、取材に伺っていいですか?」
中日新聞 大垣支局 記者 成田はなさんからの一報。
情報は、今の世の中ではあふれている。
インスタ、Facebook、LINE、ホームページ取ろうと思えばいくらでも手に入る。
当然、わたしも新事業の案内、集客目的でそれらの媒体を利用している。情報に埋もれた世の中から見つけていただくために発信。
紙媒体よりもスマホ。スマホからの紙媒体。今回はそのような流れで中日新聞の紙面に載せていただいた。しかも、2回も。
「見たよ、すごいね!」「亡くなったお父さん、喜んでるね」「でっかくカラーでっ!」
たくさんのお声掛けをいただきました。
この事業のはじまりも、近藤社長との縁。「お前ならこの建物ゆずってもいい」
ガラス事業の時もそう「わたしはマルエスの息子になる」
事業を継承すること。建物を継承すること。生き様を継承して、発展させること。
人生は1回きり。時間は平等に流れ、うまれたらかならず「死」に向かって進む。
後戻りはできない。だから…託す。受け継ぐ。カタチを変えながら。
「縁」は「円」まわりまわって答えが出る。マンガでいう伏線回収のように。
この人に出逢った理由は、後にしかわからない。
あの人が言った言葉の訳も、その瞬間わからなくても後々わかることも。
今、こうして事業ができてること。まさに、「おかげさまで 」
紙面をにぎわせ、お声をいただいた皆様にはそう、お答えさせていただきました。
「ご縁」で出来上がった世の中。何人の人が理解して感謝してるのだろう?
これ、伝えたいなぁ。情報発信はただ、それ一本。
太ちゃんのつぶやき めんどくさい男ですが、バズると世の中変わらんかな(笑)