10年前のわたし

垂井を代表するボランティア青年団体。

「垂井青年クラブ」
10年前にその団体の会長を務めた。

写真右が、当時私が選んだ文章。

左は現在リーフレットを作る会長の文章。

10年前、想いを込めた文章。隅々にわたるまで気を遣って作ったリーフレット。

今、現役クラブ員が私を訪ねて見せてくれた。

正直、感動した…

今活動する原点が、私の残した文章と想い。

10年、いろいろあったけど、私の根本は何一つ変わらず、後輩たちはその思想を脈々と受け継いでくれている現実。有難し。

不破中学校で見た言葉「あたりまえ ありがたい ありがとう」
まさに、その意味の本質通り。

受け継ぐのが当たり前、団体はやって当たり前に思えることを10年継続し、

その形、想いは在ることが難しかっただろうに持続させていただけたこと

ありがとう。久しぶりに心が熱くなった。

その団体では、私は初めての2世。30年前の話ね。父たちがはじめた団体でした。

この夏、21になる私の息子が、3世初めてとなるデビューを志願して入会しました。

垂井青年クラブの現役会員の皆様、本当にありがとうございます。

そう、そして、今の桐建に一番重要な文章

私、自分で選んだんだなぁ。10前に。今の私にもピッタリな文章。

自らが、自らを熱くさせる。それを10歳年の違うTさんにいただけたこと。

なにもかもに、感謝申し上げます。ありがとう