いろんなことがあります。楽しいこともあれば嫌なことも。
人生の大半は、人間関係の悩みだといいます。
見る角度を少しずらすだけで、悪かったこともよく、よかったことは悪くも。
悩みに悩んで、悩まない脳みそになったような気がします。
「死ぬこと以外は かすり傷」
すごいこというなぁ。お正月に出逢った言葉。
どんなに嫌なことがあっても、この言葉の前では、全部がかすり傷になっちゃうね。
「心はつかめないんだなぁ、汲み取るもの」
考え方、感情は人それぞれであるがゆえに、もめてしまう。
相手の立場に立って、考えることを意味してんのかな。今の僕の解釈。
きっと、今よりたくさんの人に出逢って、人生最後の時を迎えるのは間違いない。
ひとりひとりの考え方に耳を傾けて、生きることができたのなら…
穏やかに、穏やかに
昨年はコロナの影響で、大切な人との別れまで奪われてしまった。
まだ、話したかったのに。もっと聞きたかったのに。
もっと支えてもらいたかったのに。
でも
それだからこそ、私は自分の足でしっかり立って、ふらついてはいけない。
そんな気持ちにもなる。
起こる現実には、必ず意味がある。
失敗を「敗れて失う」と読まない。次の成功の糧と読む。
挑戦しないと結果は出ない。だから、だれもしない、だれもやったことのないことへの
挑戦は私がする。その先が知りたい。決して敗れることはない。
だって、「死ぬこと以外は かすり傷」なので。