生きているということ
今生きているということ…
そんな詩が思い出されます。
小学生だったか、中学生だったか…
遠い昔の国語の授業
意味は分からなかったけど 覚えている
2日間、お施主様をはじめ従業員、協力業者の皆様のおかげさまで無事、見学会を終了することができました。
皆様の本当におかげさまと感謝いたします。
府中に生まれて、
建設業を初めてそう、24年。ようやく、自らの足で立てたような気がします。
建設業の中でも、公共工事、土木工事では味わうことのなかった感動を、今、感じているのかもしれません。「ありがとう」の連鎖。仕事をいただき、ありがとう。満足いく住宅建設
「ありがとう」見学会、来てくださって「ありがとう」今度はうちもお願いするね…
生きているということ
それは、自分がこの世に存在して、ご縁でつながって 生かされていることを感じること。
誰かのために、一生懸命は
どこのだれが見ているかわからなくても
たくさんの人の心に届いてる。
左の写真は、頑張ってる桐建にエールを
ということで、ご来場のお客様からいただきました。
上の写真は、娘から パンケーキを。
見学にいらっしゃるお客様、一人一人から
この上ない、激励と評価、期待と希望。
それを受けて、生きていると実感しないわけがない!
44年。生きてきました。絶望に打ちひしがれ何度悔しい涙を流しただろう。
やめようって、どれだけ考えて、それでも歯を食いしばって耐えただろう。
今、僕は44年皆様に生かされてきました。
お役にたてるのであれば、どうぞ、つかってください。
きっと、商売のスタートラインにようやく立てたような…、そんな心洗われる見学会。
本当に皆様、ありがとうございました。