垂井町 O 様邸 新築工事
垂井町 O 様邸住宅新築工事
木造2階建 延べ床面積 140㎡
ご縁あって、地元府中での新築工事
重機の手配、職人の手配、工事段取り
スムーズに動けるホームグランドでの
工事になります。
ご近所の皆様にもご理解たまわりながら
長丁場になりますが、よろしくお願いいたします。
O 様邸 完成見学会
O 様邸 完成写真
造成工事
平成30年3月
ご近所様と境界の立会を済ませ造成工事へ
農地転用許可のもと、住宅地へと生まれ変わります。表土は地耐力の低下、不等沈下の原因になります。しっかり撤去してからよく締まる土砂を運んできます。
地盤改良工事
平成30年5月末
地盤調査を実施
古くからの地盤には地耐力があることを確認
造成工事で盛土した深さ分、建物の大きさ分
を撤去して再生砕石に置き換える。
厚さ約80㎝。厚さ15㎝毎にローラーで転圧して仕上げていく。
砕石が締め固まるとコンクリートのような硬い地盤に生まれ変わる。
木造2階建て住宅に必要な強固な地盤へ改良
10年間の地盤保証もつきます。
基礎工事
平成30年6月
基礎工事が完了
住宅中央には地鎮祭でいただいた鎮物の御札を埋めてあります。
ずっと家族を、住宅を守ってくださいます。
基礎工事は配筋検査を実施。
建物の重要な足回り、地固めの構造物を入念に作ります。
アンカーボルトを設置して建物と一体化を
図ります。
土台伏せ
平成30年6月末
基礎強度を確認。土台伏せへ。
建前前日。ヒノキの土台を基礎と緊結。
前面床下換気のため土台パッキンをはさむ。
床下の温度を住宅内に伝えないため厚さ
60㎜の断熱材を敷き詰めます。
のち、24㎜構造用合板を貼り込み完了。
いよいよです!
平成30年7月2日建前 上棟式
平成30年7月2日 建前です。
朝から10人を超える飛騨の匠とともに
勢いよく柱が立っていきます。
心配された梅雨時期の雨も今日の日だけは
持ってくれました。
1日の作業でレッカーによる荷揚げは終了。
ほんとにあっという間で骨組みが完了します
外部下地の準備
平成30年7月中旬
台風のシーズン。
建物内に雨が侵入しないように防水シートを
はります。ここまで来ると一安心。
もちろん屋根も貼れてます。
さすがに梅雨シーズン。雨養生が大事。